語り部プロジェクト
震災を語り継ぐコーナーでは、語り部の自らの震災体験を生で聞くことができます。
●紹介動画をご覧下さい
被災地での生活は徐々に落ち着いてきました。しかし、まだ町にはがれきが残り、町民の心の傷は癒えていません。南三陸町で起きた3.11のことを忘れ去られないように、もう二度と同じことが起きないよう伝えていきたい…。被災を受けた皆様が「伝える」ことで生きる使命感を感じながら誕生した語り部プロジェクト。それは、この「福興市」から始まりました。
語り部の方は静かに微笑みながらこう言います。「話すことで自分の心を整理でき、気持ちを分かち合える。それが私の生きがいなんです。」
体験した方の話を直接聞いてみる…。これも心に残る素晴らしい、思いやり、労りの実践ではないでしょうか。
壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町福興市では、震災前に観光協会で地域ガイドをしていた町民約10人による震災体験の「語り部教室」が開かれています。
ぜひ、皆様お越しいただき、町民の体験をぜひ心で感じてみてください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【語り部の紹介】
鴻巣 修治(こうのす しゅうじ)
私達「語り部ガイド」は被災地に皆様が足を運んでくれるのが私達の最大の力になるのです。
全国の皆様が現地に来て「こんなに喜ばれるのか」という充実感が私達の喜びでもあるのです。
学んだこと、伝えることの大切さを全国に発信して参ります。
菅原 清香(すがわら きよか)
全国の皆様より物心両面の力強い御支援をいただき、深く感謝申し上げます。
「津波を忘れない」「真心を忘れない」をモットーに、これ以上の悲しみ、苦しみを受けない為には私達が話し続けるのが一番と立ち上がりました。
声の続く限り、体験を語ります。
末永く、御支援の程、宜しくお願い致します。
佐藤 かつよ(さとう かつよ)
震災から半年が過ぎました。
今も変わらず、たくさんのご支援に心から感謝申し上げます。
五月の福興市から語り部を始め、多くの方々と知り合うことが出来ました。意外な場所で声をかけられ、元気をいただいております。私達が語ることによって、防災に対して学びになればと考えております。これからも南三陸町にご支援の目をよろしくお願い致します。
菅原 幸子(すがわら さちこ)
年を取っても若者に負けじと頑張って居るけど、やはり息切れします。年ですね。
私は地域の事を勉強しようと思い、入ったのですが、なぜかガイドになってしまい、四苦八苦しています。もう少し若いと良かったのですが仕方ありません。老いたる我が身にムチ打って頑張ります。
大友 あさみ(おおとも あさみ)
今は、仮設住宅まわりの支援の仕事をしていて、少しでも住民の話を聞けるよう、耳を傾け、困っている人の手助けが出来たらいいなという思いで、自分の出来ることからやっていけたらいいなと思っています。
自分のできることで頑張っていくことが、多くの支援をいただいた方々への恩返しだと思っています。
後藤 一磨(ごとう かずま)
全国の皆様の御支援に感謝いたしております。震災と津波が教えてくれたものを基本とし、復興と新しいまちづくりに生かし、次世代につながる生き方をしたいと存じます。
一層の御支援をお願い申し上げます。
【語り部講演のご依頼は】
語り部講演のご依頼は南三陸町観光協会へ問い合わせ下さい。
http://www.m-kankou.jp/etc/contact.html
福興市公式サイト
